イオン球効果のメカニズム
人間の体には微弱な電流が流れているんです…
人間の体は基本的に電気で動いています。「え、ウソでしょ…」と思うかもしれませんが、脳の電気信号を脳波と呼びますし、心臓の電気信号を心電図。筋肉の電気信号を筋電図というように、人間の細胞はすべて電気で動いているわけです。
このように、脳や心臓、筋肉と同じように、人間の皮膚表面も微細な電気を帯びており、これを生体電流と呼んでいるわけです。
また、急に頭が痛くなったり、皮膚の一箇所だけが痒くなったりすることがありませんか? そういった現象も生体電流の滞りが原因だと考えられています。
生体電流の滞りを促すことで自然治癒力をアップ
この生体電流の滞りを促すことで、人間の自然治癒力をアップさせることができるのがイオン球です。
人間の血液も絶えず流れることによって新鮮な酸素や栄養を全身に送り届けているように、生体電流も流れが悪くなったり、滞りを作ってしまうと、体のあちこちに不調をきたしてしまいます。
そこで、イオン球を二箇所貼付することによって、プラスとマイナスの電位差を作り生体電流の滞りを流してあげるわけです。
そうすることによって、体本来が持っている自然治癒力を最大限に発揮でき、体をより良い状態でキープすることができます。